そういえば冥丁のライヴを見てきたんだった。場所はお馴染みのあしべ屋妹背別荘。俺も嫁も3年連続参加。今年も物販でレコードを買い、サインを書いてもらった。
あしべ屋は場所として、マジ最高だ。非日常感。
↑歴史深い。
そういや呼び屋が浄土真宗の人...だったかな、たしか。 んで、あしべ屋って場所が場所だけにムカデがたまに出るんだけど、僧侶であるその人がムカデを掃除機で吸い込んで退治する際に「殺生はしたくない、殺生はしたくない」と呟いてたのがオモロかったな。
いや、立派な考えだよな。たぶん掃除機の中でも生きてるからセーフだよ。知らんけど。
...全然、冥丁のライヴレポじゃないけど、これで終わります。
↑古風 三部作、揃ったもんね！
↑この、雰囲気よ！
退職の際の餞別（一律1000円）の話。
まあまあ嫌われてる人だったから、いまいち金が集まらないのは嫌われてるそいつの自業自得だが、とは言え、1000円くらいウダウダ言ってねーでサッと出せやボケが！という数人へのイラつきがあるのもまた事実。
そのウダウダの内容も非常に不愉快で、「あいつ嫌いだから俺は出さねーよ！」くらい言い放つなら気持ちもイイもんだが、なんかボソボソ小さい声で いいわけがましいんだよ。
「いや、今月は...ちょっと、出費がかさんだので... 」じゃねーよバカ！まずボソボソ喋んな！声小せーんだよ！お前はバガボンドに出てきたアイツか！！あの、村の小娘をさらいに来た、けっこう強いアイツか！！！名前忘れたわ！！（でも わかるだろ！）
....なんてな。こうやって怒ってるのは、俺の芸風だ。別に面白くは無いけど、俺が気に入って勝手にやっている「芸風」だ。俺は別に嫌いな奴なんていないんだよ。みんな大好きだ。ピース。
話は変わるが。
ゴールデンウィークに行った滋賀旅行にて、各道の駅を回って集めたビックリマンシールのキャンペーン。
全4種類コンプリートした人だけ応募する権利がある（確かそうだったと思う）、野生爆弾くっきーのデザインしたシールが当たるやつ。
あれ、当たりました。やったー！
....気持ち悪っ！！！ 相変わらず最高のセンスだな。
ちなみにメルカリで転売価格見たら、30,000〜40,000で飛ぶように売れてたけど、いやいや売らないよ。世代的にビックリマンシールってだけで、俺なんかはたまんねえんだよ。手放すもんか。（50,000なら考える。）
↑ちなみにこれが滋賀の道の駅をめぐって集めた4枚。めちゃくちゃエエだろ？我が家の玄関に額装して飾ってあって、来客に真っ先にアピールできるようにしてんだ。
今回、当たったくっきーのやつもこれのすぐ隣に飾ろうと思う。
追記: 飾った。
オアシスはサマソニとフジロックで見たことがある。サマソニは良かったが、フジは「リアム、声出てねぇな〜」って記憶だけしかない。
それはさておき、そんな再結成のニュースが入った昨日、8/27は、実は俺の誕生日でもあった。しかし「おめでとう」を言ってくれたのは２名だけだった。地球には81億人くらい人がいるのに、俺の誕生日を覚えてたのは２名だけだった。両親も忘れてた。
顔は知らないが各SNSで普段仲良くしてくれてるヤツラも、オアシスの再結成に意識が行ってて、とりあえず俺も「再結成 いえーい！」とか言って同調はしてたけど、内心「俺の誕生日なんだけどな...」ってずっと思ってた。
ちくしょう、チンピラ兄弟め。
まあでも俺もオアシスは好きだ。オアシスよりアイシス（スラッジ、ポストメタル）のほうが好きだけどな。
ちなみにオアシスの曲で1番好きなのは「 I Hope, I Think, I Know 」だ。アッパーな感じが良い。なんか日本のなんたらとかいうダッセえバンドが丸パクリして叩かれた曲でもある。そのバンドは名前を変えて人気だけはあるみたいだが今でもダッセえ曲をやってる。
チンカスみたいなヤツラと一緒にいるとストレスがマジ半端ねぇことになる。
と、いうことで地元にある古き良き時代の銭湯に子供達もつれて行ってきました。心も体もリフレッシュしないとね。古き良きといっても、近年、リノベーションされており、中はめちゃくちゃ綺麗。なのにレトロ感が生きており、とにかくナイスな銭湯でした。こういうのネオ昭和っていうの？ 知らんがな。
タトゥー禁止だなんてケツ穴の小さいこともなく、様々な絵柄のオッサンやニイチャンがいて そこもまた古き良き。中には所謂、オシャレのじゃないガチの方々もいらっしゃったりして、それに「すげぇ」と指差した長男坊に無言のゲンコツを放ったのは言うまでも無し。
風呂上がりにフルーツ牛乳を飲み干し、前からSNSとかを見て気になっていたオリジナルグッズ（そのへんは令和だ）をチェックする。Tシャツとかタオルとか色々あった。なので、記念にタオルを買った。オマケでオリジナルステッカーもついてたので帰宅後、自室の冷蔵庫に貼った。
幸福湯
『明日ちゃんのセーラー服』を読んでる時の俺が一番気持ち悪い。 どーも こんばんわ。
10連休は光陰矢の如しで過ぎ去り、また労働の日々が始まりました。しかし もういちいち絶望はしません。ただ働くのです、金の為に。
金はいいよな〜。結論 やっぱり金は良い。金、大好きだ。新紙幣も、旧紙幣も、大好きだ。
そんな大好きな金を使い、IKEAで「オードリーがぶっ壊した」で有名な椅子、ポエングを買いました。9000円くらいでした。
みなさまご存知の通り、俺の隣には常に椎間板ヘルニアという悪魔がいて、うっすら微笑んでいる状態であります。
ヘルニアの再発を回避する！というスローガンを掲げて日々生活している上で、座り心地の良い椅子が必須だという結論に至ったのである。レコード聴いたり、本を読んだりしてる時の俺はいつもカチカチの床に寝転んでいた。そして、いつもしんどいなと思っていた。...あれがヘルニアになった主な原因だと思う。しらんけど。
ポエングを組み立てた。文字がないIKEA特有の説明書を見ながら。30分ほどで完成した。「僭越ながら！座らせていだだきます！」と絶叫し、勢いよく座った。おお！座り心地、良い。いや、まあIKEAで試着（席）してたから座り心地が良いのは知ってたけど。いい買い物したなぁ...と思ったし、実際、「いい買い物したなぁ！」と叫んだ。
ポエングという玉座に深く座り、YouTube鑑賞と洒落込んだ。96年のFUGAZIの来日（札幌）のライヴ映像を見たり、それの関連動画に出てきたSPOILMANのなんか変な公民館？みたいな場所でやってるライヴも見た。あと空耳アワーを誰かが違法に繋いだやつも見た。たまに出てくる七海ななを見て、この時代のAV女優はみんなそれぞれに個性があって良かったですねぇ...と思ったし、実際に「この時代のAV女優はみんなそれぞれに個性があって良かったですねぇ!!!!!!!」と叫んだ。叫び声の振動で窓ガラスが全部割れた（マジ）。
この時代は良かったなぁ。
大阪は梅田へ。
阪神百貨店でやってた『夏の阪神中古＆廃盤レコード・CDフェス』と、梅田ロフトでやってた『 「MOTHER2」のひみつ。サテライト展』が目的。
高速道路をカッ飛ばし、まず向かったのは鶴浜のIKEA。そこの駐車場からシャトルバスが出ているので、毎回それに乗って梅田に行くのが俺たちのジャスティス。
阪神百貨店に着いたらちょうどお昼ご飯の時間だったので、ぼったくり価格の串カツ定食みたいなのを食べた。さらにビールも付けたのでそこそこの額になってしまった。まあまあな一枚、買えちゃう額になってしまった。
広いフロアに10万枚ものレコード・CDが大集結していた。出店店舗は20にも及んでいた。片っ端から見ていたんじゃ時間がいくらあっても足りないので、とりあえずパンク／ハードコア、90年代〜の箱からディグっていく。品揃えはまあまあ良かったが高いなぁと感じた。ちょっと気になるやつ大体が5000円オーバー。
そんな中、価格的にもちょうど良い感じの2枚をレジへ。
みんな大好きデフヘヴンの1st（あっ、言っとくけど、俺はデフヘヴンに関してはこの1stの頃から良いなと思ってた派だからな！）と、ANANDAってフランスの激情HCバンドのフル。知らないバンドだったけどめちゃくちゃ俺好みだった（FingerprintやJasemineのメンバーが在籍してると知り、納得）。
そこから15分ぐらい歩いてロフトへ。俺の人生の名作ゲームランキング 堂々の９位であるMOTHER2のいろんなグッズが売っている期間限定の店へ。ちなみに東京のほうは1500円の入場料払って、いろんな資料とか見れるガチなイベントであるが、大阪はサテライト店。ほんの少しだけ資料が見れる程度だが入場料は要らない。ファンなら行くしかない。
しかし行くのが遅すぎたな。欲しかったグッズはことごとく売り切れになっており、かろうじてTシャツだけ買った。他にもネスのでっかいソフビとかあったが、それは３万くらいだった。さすがに良いデキだったけども、３万は、ちょっと、なぁ。欲しかったけどな。
30周年おめでとうございます。 「おとなもこどもも、おねーさんも」
＊
中学2年生の長男が俺の部屋にあったビートルズのレコードを指差して「この人ら知ってるで」って言うので、さすがビートルズだな〜 こんな14歳の子供にすらもまだ知られてるんだなぁ〜とか思った次の瞬間、「ザ・ビーストやろ？」と長男。
アー... ちょっと惜しいけど、ものすごく間違ってる。それはボブ・サップや。
うっす。夏を満喫してますか。俺はしてる。
昨日は夏祭りに行った。「下駄市」だ。下駄市については『下駄市 | 和歌山県文化情報アーカイブ』ここを読んでくりゃいい。そして読んだらまたここに戻ってきてほしい。そのままどっかに行ってしまうんじゃないよ。
コロナとかいろいろあったから3年ぶり位の開催となった。小さい頃はよく友達と遊びに行った祭りだったが、あの頃とあんまり変わっていない、俺にとって、強くノスタルジックを感じられる場所でもある。 夏に懐かしさのスパイスが降りかかるとヤバい。泣いちゃう。
次男坊が容器を含め1500円するドリンクを飲んだ。七色にピカピカ発光するけど、高っ と思った。まあ仕方ない、祭りだから。後はベタに盆踊りに参加したり、串に刺さったキュウリ（まるまる１本）を食べたり。たかがキュウリのくせに400円もしやがる！と思ったがなんか美味かった。それは祭りの雰囲気とか関係なく単純にいい感じに「漬かっていた」からだと思う。地味に逸品でワロタ。
最後はでっかい花火も見れたりして夏ぽいなーと思ったし、実際に「夏ぽいなー」と絶叫もしたし、浴衣着た知らない女性に「夏ぽいなー」と囁いたりもした。 取り押さえられた。
＊
暴走族時代の先輩と飲みに行ったり、天文学部の頃のメンバーと飲みに行ったりした。
↑ 臭いおっさん2人が絶叫するカネコアヤノって最低なんだぜ。
いやしかし久々に飲みまくったね。二日酔いで寝込んでしまったよ。もうしばらくは「酒」っていう字も見たくないほど飲んだけど、今この記事を赤ワインを傾けながら書いています。
＊
南海トラフにびびってる。俺はマジで怖いもんなんか無い。ヤクザも、向かってくる水牛も、たまに押入れの1cmくらいの隙間から出てくるヘンなガリガリの女も、何も怖くない。絶対に俺の方がケンカ強ええから。少林寺拳法やってたし（あ、でも高速道路で逆走してくるジジイの車は怖いな。少林寺拳法じゃどうにもならん）。
ただ地震だけはマジで怖い。家はボロだからたぶん余裕で倒壊しちゃうであろうし、あと我が県的に津波も怖い。インターネットとかでも話題になってる変な予言もマジで怖い。やめて。
